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はじめに

平成21年佐賀県においては、経済産業省外郭団体(財)ニューメディア開発協会の「シニア情報生活アドバイザー」として認定を受けた者が2名のみで、 九州の他県と比較しても極端に少なかった。

佐賀県では、シニアによるICT利活用を積極的に促進するためにも、アドバイザーの認定有資格者を増員して、県内各市町村に配置すべく、平成22年3月に県の主催で その養成講座が開かれ、講座終了後認定試験を実施し、その結果平成22年4月1日新たに15名が認定されました。

認定有資格者が17名となったこの機会を捉え、認定資格者同志の連携を深め、取得した資格者を有効に活用し、活動の場を広げて行くために、既アドバイザー2名を中心に、 平成22年4月『シニア情報生活アドバイザー佐賀 通称SIA倶楽部』を設立しました。

構成

その後、シニア情報生活アドバイザー佐賀(通称名:SIA佐賀)と改め、現在(平成28年03月)では、35名のアドバイザーが認定有資格者として在籍するに至っています。

シニア情報生活アドバイザー佐賀(通称名:SIA佐賀)は、経済産業省外郭団体の(財)ニューメディア開発協会から、シニア情報生活アドバイザーとして認定を受けた者で 構成しています。

意義

シニア情報生活アドバイザーの役割は、シニア世代がパソコンやインターネットを利用してより楽しく活動的な生活を送れるよう、パソコンやネットワークを利用する時の アドバイザーとして、ICTのリーダーをなる事をめざしています。