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シニア情報生活アドバイザー制度
制度の仕組み
シニア情報生活アドバイザー制度は、シニア情報生活アドバイザーを養成し、認定試験の合格者には認定書を発行しています。
養成講座のカリキュラムや教材は、(財) ニューメディア開発協会内のシニア情報生活アドバイザー事務局が専門家の協力を得て作成しています。
この養成講座では、アドバイザーが活動する上で求められる基本的な知識・技能・能力を伸ばすことを目的に学習や実習を行います。
- 「技術力」・・・・パソコンやネットワークに関する基礎的な知識と技能
- 「支援能力」・・・講師やサポート活動するための基本的な知識と技能
- 「活用能力」・・・趣味や関心を活かした楽しい情報生活を創造する能力
アドバイザー資格の有効期限
- 登録有効期限は3年です。(正確には登録証が発行された翌々年度の年度末です)
- 登録の更新は、有効期限最終年度に行われる更新研修の受講により行います。
アドバイザーの活動
- 基本的には、受講した養成講座実施団体と連携し、シニアへのパソコンやインターネット等の普及活動を行い、シニアの社会参加、地域の活性化を目指す
- パソコン操作やインターネット活用の講習会の開催やその講師、地域情報化に関連したボランティア活動、パソコンやインターネット活用のための訪問サポート等
活動の場所
多くのアドバイザーは地方自治体の地域IT化推進事業、シルバー人材センター、ボランティア団体、シニアネット、NPO団体、小・中学校、公民館、 生涯学習センター、地域情報化センター、商工会議所、老人ホーム、障碍者施設など、さまざまな場で活躍しており、その活動に対して大きな評価が寄せられています。